世界を舞台に
アクティブなサポートで
お客さまに貢献する。
フィールドエンジニア
D.T
私のキャリアクロニクル
高専時代
流体力学や熱力学を
学んだ基礎が今に生きる。
高専では機械工学科を専攻。あまり半導体に関係のある内容ではなかったが、流体力学や熱力学など、フィールドエンジニアとしての基礎的な知識や考え方は、このときに得られたように思う。他にも材料力学など、TELと関わりのあるサプライヤーの技術的内容を理解する上でも非常に役立っていると感じる。
2014
TEL目線では気づけない
お客さまの声が成長の糧に。
フィールドエンジニアとして日本国内のお客さまを担当。実際の現場で装置をオペレーションする方の声を聞き続ける。TEL目線では気づけないご意見やご要望は、新たな開発につながる貴重な情報であり、私自身の成長の糧ともなった。
2019
海外駐在のハードルを乗り越え、
未来への力を手に入れる。
台湾の拠点への異動が決まり、家族を帯同して駐在。台湾語はもちろん英語も十分ではなく、現地のメンバーがお客さまとやりとりをして、私は技術的なサポートをする日々がしばらく続いた。しかし担当するお客さまの要求レベルは非常に高く、又聞きでは細かな部分やニュアンスを把握し損ねる恐れもある。できる限り直接対話しなければならないと決意した。高いハードルであったが、なんとか喰らいついて仕事をしていくうちに英語で会話するようになり、台湾語の理解も進展。未来に向けた大きな力を得ることができた。
2022
台湾での貴重な経験が
新たな道を拓く。
お客さまとやりとりする中で、現地メンバーでなく日本人のスタッフが会議を主導し、プロジェクトの進捗や技術的な詳細を報告してほしいという要望があった。突然のことで難しさもあったが、すぐに新たな体制を整えて対応するとともに現地メンバーのスキルアップを推進。しばらくして元の体制に戻したが、迅速な対応と現地メンバーを重視する姿勢にお客さまから評価をいただいた。私にとって貴重な経験となり、世界で戦う自信にもつながった。2024年、今度はアメリカでの挑戦が始まる。
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