入社以来、
磨き続けてきた、
世界トップクラスの技術で
お客さまの課題を解決する。
エレキエンジニア
J.K
私のキャリアクロニクル
大学時代
遊び×プログラミングを
テーマにした研究。
エアーホッケー自動打ち返し装置の設計開発の研究をしていた。LabVIEWというプログラミングツールを使って何かできないか?という発想から生まれたテーマだったが、エアーホッケーの仕組みやゲームの成り立ち、処理能力や打ち返し制度など、検討すべきことが山積みでとても面白かった。今思えば、現在の半導体製造装置開発に通じることを当時から経験していたと思う。
2010
整った環境に
苦手意識を解消される。
入社後の配属はプラズマエッチング装置のRF(高周波電源/整合器)チーム。実は学生時代に電磁気学が苦手でRF以外の部署を希望していた。しかし業務内容が明確で社内資料も充実していたため、すぐ業務になじむことができた。多忙ではあったが、拠点のラウンジでの同期との飲み会や独身寮のバーベキューパーティなどでリフレッシュし、充実した日々を過ごした。
2017
攻めの姿勢に転換、
仕事の面白さが増す。
RFのスペシャリストとして成長する中で、ジョブリーダーを務める先輩が急遽異動。指示を受けての業務など受け身の姿勢から、自ら考えて仕事をつくり、他の担当者を巻き込んでいく攻めの姿勢へ意識を転換した。業務の量も課題も増えたが、自分から動くことで物事を思い描く方向へもっていけることに気づいて仕事がさらに面白くなった。
2021
開発戦略を担う
システムエンジニアへ。
20〜30代のエンジニアが集まり、装置の改善を多角的に議論する「若手検討会」に参加。自分が担当していない装置についても提案ができるようになり、業務の枠が次第に拡大していった。これを機に2023年はRFの業務を離れ、装置全体の仕様をとりまとめて開発戦略を進めるシステムエンジニアへポジションを転換。新たなキャリアを築き始めている。
他の社員をみる
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あくなき好奇心を
原動力に、
半導体製造装置がもつ
無限の可能性に挑む。メカエンジニア
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世界最先端の
開発現場で
半導体の製造技術を
アップデートし続ける。プロセスエンジニア
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世界を舞台に
アクティブな
サポートで
お客さまに貢献する。フィールドエンジニア
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国内外の
メンバーと連携し、
お客さまが
最も使いやすい
ソフトウエアをつくり出す。ソフトエンジニア
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人とのつながりを
大切に、
TELの製品がもつ魅力を
世界中のお客さまに伝える。セールスエンジニア
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組織全体をとらえる
管理部門
ならではの視点で
グローバルビジネスを
支える。管理
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お客さまとともに
4世代先まで
ロードマップを描き、
半導体の未来を見据える。生産管理
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AIを駆使し、
仲間とともに
自律的に動く
半導体製造装置の開発に挑む。AIエンジニア
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製品をお客さまに届ける
最後の「要」として、
忙しい日々と
楽しく向き合う。製造